4月のアンクレット

小さな頃からテレビに食いつき、アイドルに夢中な女子大生(仮)

人の言葉を素直に信じられることは才能であり武器だと思う

 

人の言葉を素直に受け取れる人は凄いと思う。

なぜかというと、素直だから、言った側は気持ちがいいから

 

 

私の周りには素直なひとが2人いる。

一人はバイトが一緒だったKくん

 

その子は人の言葉を素直に信じられる人だ。

 

私はKくんのことが好きだった。

それを知ったバイト先の人がKくんに言った

○○ちゃんがKくんのことを好きだってよ、と

そうしたら素直に信じた。疑うことをしないのだ

 

私に確認してないのに!笑

 

人の言葉を信じるということは、その人自身を信頼しているということだと思う。

だから、その人の言葉を素直に信じることができるKくんは相手を信頼しているのだ。だから素敵な関係を築くことが出来る。

このことが私はとても羨ましい。

人を信頼することができること。これはかなりの武器だと思う。

 

 

もう一人は大学の友達、Mちゃん

 

その子は人から少しでも褒められたらすぐありがとう〜🎵と言える。

そして、褒められた言葉を素直に受け取って大切に覚えている。

本当にすごいと思う。わたしにはなかなか出来ないこと

 

私が心から思って本当に褒めた言葉もMは素直に受け取る。

「嬉しい!ニコニコ」と喜べる

 

本当に羨ましい!

 

私も変な話だが、純粋だね、素直だねって言われることはある。

だけど、人の言葉を素直に受け取って受け止める、これは本当に苦手だ。

苦しくなってしまう。褒め言葉だと特に。

 

今まで人から言われた言葉

 

「お嬢様なんでしょ?」

「良い大学出てるんだね」

「なみちゃんは絶対将来凄くなると思うよ」

「(名字)さんは優秀なんだから」

「あなたはきっと凄く良い家庭で育ったのね」

 

とか言われてきたことがある。

書いてるだけでこちょばしい。むずったくなる言葉

 

まずは素直にありがとうと受け止めたい

 

私はそんなんじゃないんです!違いますと言いたくなる気持ちがむくむく出てくるけど、きっとその人が心から思って言った言葉(だと信じる)

 

ずっと心に残っている朝ドラのセリフがある。

芳根京子ちゃんが主演でやっていたべっぴんさん。温かくて大好きなドラマだった。

 

その靴屋の店主をしていたあさやさんの言葉

(あさやさんがお嬢様育ちの芳根京子ちゃん演じる主人公と比べてひねていた時にあさやさんがかけた言葉)

 

「ええですか、物事というのはまっすぐにみるもんです。そうしないとすべてのことが曲がってしまいます」

 

本当にその通りだと思う。

相手の人が素直に発してくれた言葉。そうなのだ、と素直に受け止められるようになりたい。

 

もやもやしても否定したくなっても、まずはありがとう😊と受け取れる人でありたい。

 

 

私は素直に人の言葉を信じれる人になりたいよ!