4月のアンクレット

小さな頃からテレビに食いつき、アイドルに夢中な女子大生(仮)

HSP気質ってものすんごく生きづらい!!

私は世の中を生きていて本当に!行きづらい生きにくい

 

周りから見るとしっかり話せるしなんともない普通の人に見えるかもしれない

 

だけど、私の心の中はいつもひっちゃかめっちゃか。

いつも色んな考えが頭に浮かんで考え事をする。結果すぐ疲れる

 

こんな自分が本当に嫌だ。

 

私だって物事を器用にこなしたい

器用に普通に生きたい

 

私の考えが普通で真っ当だと思っていたけど、周りの生き方が普通なら私はどうなるのさ、、

 

おばちゃんは私は選ばれて生まれてきたんだ、選ばれし人なんだと言った。

 

ありがたい。そう言ってくれる人が身近にいること、ありがたい。

 

だけど、私は普通、というものに生きたい

 

出会って何年も経つ友達という人と一緒にいても気を使わなくて、友達、なら気を使わなくて

クラスにいても気を使わなくて、

運転免許もすぐとれて、よかったね。人生生きやすそうでよかったね。

 

なんで私はこんなにも生きにくいんだろう

 

なんで失敗ばかりするんだろう。

 

失敗は成功のもと、

 

HSPについて

私は大学生と言われる時

5年前から自分の生きにくさに悩んでHSPを調べていた。

 

大学のカウンセラーさんの所にも自分のHSPを聞きに行った

だけど

「よく勉強しているのね、さすが心理学科ね

HSPは(気質だから)そんなに大丈夫よ」で終わり、

 

なんも解決していない。

 

今思えば、「そんなに自分を分析できてる学生に初めて会った、さすが心理学科ね!」と言われた

 

私はお世辞だと思って聞き流していたけど、、、すまん。

 

これはHSPの特性

深く考える力、処理する力が人一倍働いているんだと思う。

 

だから、私は大学の中でも類を見るHSPの特性の持ち主。才能の持ち主だったのかも、

 

心理学科の教授にも相談しに行った。

発達心理学の教授(先生)、名誉教授さん。

 

だけど、まともな回答は得られず、、

 

この大学はこんなもんなのか、知見のある人でもこんなもんなのか、大したことないじゃんと落胆してしまった。

 

発達心理学の先生にうつ症状、抑うつ発達障害についても聞きたくて聞いてみた。

だけど、そのへんのおばちゃんでも言いそうな返事しか返ってこなかった。

 

「私も仕事していて発達じゃないかと思うとかもあるのよ、だけど、あなたは友達がいるじゃない、だから大丈夫よ」みたいな。

 

何が専門家だよ、くそくらえ

これがその時死ぬほど思い悩んでいた私の感想

 

こんなにも回答が得られないものなのかと絶望した。

 

だけど、今回

武田友紀さんの繊細さんの本

 

まさに私のことが書いてある本だと思った。

 

ミスタードーナツで泣きながら読んだ。

 

心が震わせてしょうがない

 

十勝の専門家 長沼先生の本は何冊か読んでいた。

だけど、たぶん長沼先生は本人がHSPではないんだと思う。

 

だから心にはぐさっとドバッとこない

 

武田さんの本は守られているような心からfitするものを感じる

 

いつかいつかこの生きづらさ繊細さをカバーする術を身につけられる日をこさしたい

自分負けたくないよ私は

人にも負けたくない

 

人よりもうーんと生きにくい分才能を輝かせたい

人にあっと言わせたい

それがわたしの生きる道